タイトルの付け方

タイトルの付け方

検索エンジンにインデックスされる要素として最も重要とされる内部要因が「ページタイトルのタグ」とされています。

タイトルタグは以下のような加点要素となっています。

重要度を10Pとした場合

○○○の△△△なら□□□□（東京・大阪）
|--5P--|--3P--|---1.5P---|----0.5P----|

というように左側のほうがポイントが高いとされています。


本来ならブランド名（ユニークキーワード・固有名詞）が左になって、補足キーワードがその次に来ると思われますが、集客の一環として社名などの固有名詞よりも、大括りのキーワードを右側にもっていくのが通例となっています。

※余程ネームバリューのある大企業かマスメディアで取り上げられない限り、固有名詞での検索から来訪が見込めない為です。

よって順番は以下になるとされています。

①一番検索されたいキーワード
②固有名詞（又は2番目に重要なキーワード）
③補足
④補足

通常③④は加点ポイントが、ページ内のキーワード（h1,h2.<b>など）と変わらなく、他のキーワードのポイント減を防ぐ為に使用しません。

下層ページのタイトル

下層ページのタイトルも重要です。
同一サイト内のページですから関連性を持たせつつ、各ページ自体もWEBの入り口として幅広い集客を求めます。

①一番検索されたいキーワード
②固有名詞（又はサイトタイトルと関連性のある語句）
③補足
④補足

③④は上記（タイトルの付け方）と同じ。

以上がタイトルの付け方になります。

＜補足＞

タイトルタグは最重要要素ではありますが、加点要因の１つにすぎません。
その為、例外的なページタイトルで上位表示されているサイトは多々あります。

SEO上級者は検索結果画面で目立つように短くしたり長くしたりし、他社との差別化で誘導を促しています。