LINKタグは<head></head>内で使用します。
該当ページとの関連性を記述しスパイダー(ロボット)に認識させる為のものです。
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LINKタグのソース例
<link rel="prev" href="aaa.html">
意味
当ページ(ファイル)の前はaaa.htmlというページでリンクが貼られています。(参考タグ)
<link rel="next" href="bbb.html">
意味
当ページ(ファイル)の次はbbb.htmlというページでリンクを貼っています。(参考タグ)
関連性を示すlinkタグは記述しなくてもスパイダーに認識されますが、テキストブラウザーなどで解釈される為、記述が推奨されています。
又、URLパスは絶対パス、相対パスどちらでも構いませんが、エラーの可能性を回避するため、絶対パス(URLそのもの)が推奨されています。
スタイルシートの外部ファイル化
<link rel="stylesheet" href="style.css" type="text/css">
意味
当ページ(ファイル)のスタイルシートはstyle.cssというファイルを利用します。(命令タグ)
スタイルシートはファイル内に記述するよりも外部ファイル化することで、ロボットの読み込みの邪魔をしないようにします。
そのほかlink要素は多々ありますが、記述しすぎてもロボットの読み込みに対して不親切となるのでできるだけ少ないほうがよいとされています。
参考:Google検索「linkタグ」結果
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